ぼくのなつやすみ

自分の余暇についてだらだらと書き連ねます。

普通仮免許学科試験

免許返納後、さっそく普通仮免許学科試験を受けに行きました。

 

ぱっと見た感じだと試験室内には仮免8人、本免15人くらいが受験していました。

仮免は30分で試験終了のため、本免の試験が続いている間に、静かに退出して廊下で待機します。試験結果は元の部屋で本免と一緒に行われます。

 

待っている間にアフリカ出身の男性に結果発表の時間を英語で訊かれ、そこから少し雑談しました。(日本語ができないなら通訳同伴がルールだとは思いますが、日本語で10:25に戻るように伝えた後に、彼にtwenty-fiveとだけ言っても何のことか理解できないだろうと思いました)

母国で免許を取っていればもっと簡単な審査があったと思いますが、国によって対象外なのでしょうか。仮免試験を英語で受けたようで、問題量が多く難しく50:50かなと言っていました。

 

結果発表のため全員元の席に着きました。社会人になって何年もたち、合格発表を待つという感覚が久しぶりで少し緊張しました。

試験官が合格者の受験番号を読み上げると、なんと仮免と本免が各1名。私はきっちり受かりましたが、さすがに落ちすぎではないかと思います。

 

学科合格後は視力検査(ランドルト環と色)をして技能試験の予約をしたらこの日は終わりです。