ぼくのなつやすみ

自分の余暇についてだらだらと書き連ねます。

普通(本免許)学科試験

免許センターに行き普通路上試験前の学科試験を受けてきました。種別によらず一種免許の試験問題は同じです。申請書類に記入して、収入証紙を買って、現有免許・仮免許とともに受付へ提出。

 

仮免許のときは50問30分なのに対して、本免許は95問(内5問はイラスト問題)50分。仮免許のときより少し細かい知識(荷物の積み方や駐停車など)が加わることと、イラストを見て危険予測する問題がありますが、仮免から少し勉強を足せばさほど難しくはないです。かつてイラスト問題が苦手でしたが、かもしれない運転orだろう運転と法令違反の観点から正誤判定すれば大半の問題が解けることに気づきました。

 

今回は8割くらいの方が合格していました。視力検査をして技能試験の予約をしたら終了です。技能試験は路上がメインとなりますが、場内で方向変換ないし縦列駐車の試験がありますので、コースを下見して帰宅しました。

 

別日に仮免試験前と同様に2時間届出教習所で練習をしました。実際の試験コースを案内してもらいながら走れるのでかなり有意義な内容でした。法規走行については仮免試験で鍛えられたので、細かい指摘が中心でした。右折待ちのときにハンドルを切らない、バス優先レーンでは後ろを気にしてバスを妨害しないといった感じです。センター周辺は埋立地区画整理され片側2,3車線の立派な道路なのに50km/h規制が多く、右の車線を使ってびゅんびゅん追い抜かれていきます。そのため駐車車両回避や・バス優先レーン回避、右折のために右車線に移るのが怖かったです。

 

さらにレンタサイクルで試験コースを回ってイメトレも行いました。

レンタサイクルというよりは近年流行っているシェアサイクルと言ったほうが正しいかもしれません。千葉にはハローサイクリングと呼ばれるサービスがあります。事前の登録が必要ですが、15分60円・1日最大1000円と使いやすい価格設定です。

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コースを回りながら、交差点やバス停の位置を確認しました。これは路上で停車指示があったときに駐停車禁止場所を避けるためです。また一発で試験中止になってしまう定番の信号のない横断歩道の位置を確認しました。